武道はじめました

c0039094_22542526.jpg突然ですが、武道(柔道)を始めました。
正確に言うと、12年近く修練して15年程間を空けていた武道を再開したのデス。

再開するにあたって最初に行ったのは柔道着の作製です。
コレが無くては始まりません。

そして迷いました。
以前通っていた道場の名前を道着に入れるか。
迷ったけれど、自身の心に問うた時に結論はすぐに出ました。

迷うことなどないのだ。
私が培った心身は、かつて通っていた道場に全て帰結する。
それを基に再び歩き始めようとしているのだろうから。


新たな道着が届いて袖を通した時、それは確信となりました。
私は、変わらない。
ムリに変わる必要もないのだ。

新たな道場に通うため道着を畳む時、初めて道着の畳み方を教えて頂いた時のことを思い出したり、道場で過ごした日々のことを思い出してしまい、自然と涙が溢れ、再び道着に袖を通せる喜びが私の心の中、身体の隅々に染み渡って行くのを感じました。

新たな道場に行き、道着に身を固めて畳の上に立つ前、再び迷いました。
新参者がナゾの道場名を記した道着を着ていて奇異に思われるのではないのか…
先輩方が築き上げてきた100有余年の歴史を持つ道場名に恥じぬ行いが出来るのか…

そんな迷いを感じながら畳の上に立とうとした時、全てが氷解しました。
不安になりながら畳に近付く私に、練習の手を休めてまで一礼し、中には「こんばんは」と言ってくれる道場の皆さんの姿。

それは、かつて道場に居た先輩方、後輩達の姿でした。
そして、かつての自分の姿。

帰って来た…
帰ることができた…

今、何かを取り戻しつつあります。
そして、次に進む何かを感じられたような気がするのです。

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

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by coopiecat | 2005-10-13 23:28
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