これ、いただくわ

「プラクチシックスⅡA」が到着した翌日、シャッター幕素材を探しにカメラ店へ。
と、目的のカメラ店に向かう前に、高校時代には私にはハナもひっかけなかったような・・・というか、あからさまに不快な思いをくらった高級ハクライカメラ取扱店へ足を運んでみました。

こちらのお店、以前は博多駅前のビルの地下に「ど~ん」と店を構えてライカだのハッセルだのツァイスだのって売っていたのだけれど、今は私の実家の近所に小さな店舗を構えています。
入ってみると…見覚えのある店員さんが居て、オエライ方とおぼしきお客さんと大声でオハナシ中。というか、一般的なお客さんに対しての苦言やら小言やら。

「相変わらずやねぇ」とも、「そういえば、昔の舶来扱うカメラ屋さんってのはこんなもんだっけか」などと思いながらウインドウを見ていると、「シグネット」が「は?」なタグを付けて鎮座。

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そして、ご歓談中の最中に割り込むように

「これ、いただくわ」
「へ?これはシャッター不調で云々…」
「ですから、それを頂きます」

そのまま袋にも入れてもらわず鞄に入れ、店員さんがSWAに賛辞を寄せても「あぁ、これは私の常用品ですから」と答えてオシマイ。我ながら屈折していると思う行動で、高校時代のウサをはらしてみました。だから、もう、あのお店には恨みっこなし。帰省の折にチェックする贔屓のお店にいたしましょう。←単純

数件中古カメラ店を含めてプラプラ歩き、シャッター幕を扱ってそうな大手量販店へ。
「プラクチシックス」のクラスのカメラになると、よく売られている0.2ミリ圧の幕だと少々不安だったのでダークバックも併せて購入。ダークバックに使用されているのもゴム引きの布で、しかも厚めなので中~大判カメラの修理には最適なのです。(しかも沢山切り出せてお得!)

購入を済ませ、小学校の頃から御世話になっているカメラ店に顔を出して帰宅。
とりあえず「プラクチシックス」の幕交換に取り掛かるも、これが意外に困難を極めたので「シグネット」のシャッターに移行。こちらは少々「?」な部分もあったけれど、かなり簡単に修理完了。

1台終了すると気持ちが良いもので、「こうすれば?」「あぁすれば?」がサクサク決まって全速度動く状態まで到達。とはいえ、久々の幕交換を手近な工具と材料で作業を進めたので非常に不細工な仕上がり。
多少の練習にはなったかな…と思いつつも、折を見て張りなおさなくてはなりませぬ。
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by Coopiecat | 2008-08-15 00:16 | カメラ/写真
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