2005年 05月 28日 ( 1 )

釣りに行くということ

c0039094_1537675.jpg久しぶりに早朝から釣りに出かけました。やるべきコトは色々あるのですが、煮詰まるとつい…
10年前にちょこちょこ行っていたポイントに久しぶりに行くと、古い鉄橋はそのままだったけれど水が凄くキタナクなってました。
エサに予定していた川虫(川の中の石の裏に居る蜻蛉の幼虫等)は明らかに減少しており、石にコケは無くて藻が生えている状態。
鮎はまだ解禁されてないのだけれど、コケが無ければ鮎も住み着かないよなぁ・・・。

ちと悲しい思いになりながら、イザという時のために購入しておいた「魚肉ソーセージ」を針に付けて投入。

ダイワのグラスロッドが空を切り、中間に銀座東作のウキ、先端にがまかつの針を備えた東レの1号糸がふわりと漂う。
私の目と手の延長となって川の中を探り、魚との出会いを待つ。

その動作を繰り返すうち、トロミを持つ水の中に「つつっ」と銀座東作が引き込まれる。
私の緊張は最高潮に達し、「ピシッ」と合わせをくれると東レから水の滴が金剛石のように耀きながら、ティアラのように連なりながら散る。

私のがまかつに大きな魚が掛かっているのだ…

引きや動きからして、どうやら先刻からユラユラ泳いでいた鯉らしい。
ダイワのロッドが円形にしなる。東レが「キリキリッ」と叫びを上げている。
水の中の銀座東作の姿は見えつ引き込まれつ…

私は勝負が長引くことを予想した。
送りつつ、引き寄せつつ。

   「ぷちっ」

ダイワのロッドが「ひゅんっ!」と音を立てる。
勝負は終わったのだ。

仕掛け全部持ってかれた…。
うぅ…。
(しかも、もう一回同じコトがありました:泣)

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

COPYRIGHT:Coopiecat
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by coopiecat | 2005-05-28 16:16