2006年 10月 25日 ( 1 )

ききみみ

c0039094_23464673.jpg通勤する電車の中では色々な会話が展開されています。
主に女性陣が多いのデスが、これがまた何とも趣き深い会話があったり。

たとえば、「両思いって、お互いが何となく遠慮しながら好きってのが良くない?」なんて言ってたり。い~ねぇ、その感覚!

そして先日、カップルが何やら楽しげに会話しているのをキキミミ。
男子が手にしているのは「量子化学」のテキストで、その中の「水素原子とヘリウム原子」のページを見ながら

女子:「×××が○○○だから、△△△なんじゃない?」(理解不能)
男子:「いや、この場合は10の何乗が何やらだから…」
  (計算機出して計算・しかも早打ちなのに長時間)
男子:「ほら!」
女子:「そっかぁ」

とか言いながら笑ってマシタ。
一体どこが笑える場所なのかがワカラン…
う~ん、理系カップルってのはナゾだ…

これは「100で5.6なら400で11の方が被写界深度が…」トカ言いながら露出計取り出す感覚かねぇ? (・_・?) ←多分チガウ

彼らの会話は続くのですが、その中で印象的だったのは教授や先輩、過去の研究成果を把握し、尊重していることでした。これは理系諸氏に関係無く文系諸氏の会話にも散見されるものです。

しかーし!これは私が卒業した芸術系の学校ではアリエナイ話なので新鮮です。

というのも、技法や作風を教えられることはあるにしても、そもそも「基準」ってのはナイから、最終的には個々人に帰結する。それゆえ、教授も先輩も、そして後輩も、「表現者」として同一線上に位置しているので、端から見聞きしていると失礼めいた会話が展開されてたりするのデス。

あ、誤解の無いように言っておくと、相互が尊重してるんです…
(外から見ると絶対違うように見えると思うケド)


※写真はイメージです

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

COPYRIGHT:Coopiecat
[PR]
by coopiecat | 2006-10-25 00:14