2006年 10月 30日 ( 1 )

夢について 2

c0039094_23342239.jpg例によって不可解な夢を見る。

場所は夢にだけ出てくる旅館。その旅館は木造の大型旅館。
この旅館は過去に幾度も登場しているのだが、自分自身で行った経験はナイと言い切れる旅館である。

そのナゾな旅館に入るシチュエーションも様々で、ダイニングキッチン(これは見覚えがある友人宅が夢的に変化して登場している)から奥の間に通された途端に展開していたり、韓国映画のプレゼンテーション会場から抜け出して辿り着いた川沿いの旅館であったりする。

今回の旅館への到達過程は、夢の中で経験した古い友人達(つまり、実際の古い友人達ではないのだが、夢の中の意識として古い友人達なのだ)との旅行の宿泊先として登場した。

過去に夢の中で通った渡り廊下と階段を通って温泉に案内される。しかし、そこにあるのはユニットバスめいた湯舟であり、「湧き出す量が少ないのだから、こういうサービスもあるのだろう」と納得する自分が居る。

人が入って来る気配を感じて区切っているガラス戸を開けると、そこには大浴場めいた光景が展開している。窓の外は夕景から夜景に変わる直前の深い青色をした空に、川の上に掛かる朱色の鉄橋のコントラストが美しい。

近景に目を移すと、木の枝に不釣合いなほど大ぶりな花が咲いている。その花の形状はツバキのようでもありラフレシアのようでもあるが色は黒色である。しかし、風が吹き始めると、呼吸するかのごとく青や赤に変化する。そして、時を経ないうちに枝の先の方が線香花火のように点滅し、火花を散らす。

そこで目が覚めた。

呼吸するように色が変わるのは、先日見た蝶の羽根の色のイメージが反映されているのだろう。そして火花は、最近ワケあって化学薬品の調合等を行ったことから来るイメージが反映されているのだと思う。

しかし、幾度も登場していながら判らないのが「旅館」である。一体何なのだろう…。
何となく…なのだが、実家を離れて生活していることで、日々の生活すら旅の延長と考えていることに関連しているような気もする。

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

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by coopiecat | 2006-10-30 23:54 |