2007年 01月 21日 ( 1 )

写真展に行きました 6

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写真展…
以前も書いたコトがあるかと思うのですが、私、写真展にはあまり行かないのデス。

とはいえ、お誘いを頂くコトもあって、自分の中で理由付けをして(失礼!)えっちらおっちら、何とか行く場合もあり。

先ずは東京都写真美術館にて開催中の「光と影-はじめに、ひかりが、あった-」展。
こちらは東京都写真美術館所蔵作家作品で構成された展示です。
フォックス・タルボット、福原信三、モホリ・ナギ、マン・レイ、森山大道といった作家の中に私の同級生の写真が展示されております。嬉しい。
それと同時に頑張りたい(何をだ?)と思う気持ちが沸いてきました。

同じく、東京都写真美術館にて開催されている「球体写真二元論・細江英公の世界」につきましてはコメントを控えさせていただきマス…。

それから、今日で終了したメゾンエルメス8階フォーラムにて開催の「木村伊兵衛のパリ Kimura Ihei in Paris:Photographs 1954-1955」を観てきました。

実はこれらの展示、すっかり忘れていたのデス…
友人から「明後日までだよ」と言われ、あわてて観に行った次第。

どちらも寒い土曜日の午前中ということもあって客足は僅少。

いやぁ、驚きました。
木村伊兵衛氏の作品については雑誌や書籍等で観ていたのですが、あらためて観たのは恥ずかしながら初めて。

木村伊兵衛氏をして「スナップの名手」と評するのは使い古された表現・紋切りな表現であり、私自身「キムライヘエねぇ~はいはいっ!」と思っていました。
そして、展示作品を観ながら「コレってコダクロームを出力?」なんて思って観てました。

しかし、もう一回りしてみるうちに、見るように撮る(これまた使い古された表現かもしれません・・・)木村伊兵衛氏の作品に言葉を失ってしまいました。

「通常の写真展とは異なる展示方式だったから、いつもと違う印象を得た」

そんな理由付けをしたいところでもありますが、それはメゾンエルメスの展示方式の成功に対する賞賛以外の何物でもありません。(=私が素直でナイことの表明)

ほんと、あの展示方式は面白かった。
いやいや、展示方式もさることながら、何より木村伊兵衛氏の作品に驚いたデス。

木村さん、あなたはパリに居られたのですね。
パリは木村さんと共に存在していたのですね

そして、木村伊兵衛氏とパリと自分が共存しているような錯覚に。

むぅ・・・パリ(フランス)って良い思い出がナイ場所なんだけどね。
うぅむ…
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by coopiecat | 2007-01-21 22:19 | カメラ/写真