2007年 09月 25日 ( 1 )

私の現状分析

数週間前のこと、突然、ある部分での人間関係が絶たれてしまったことに落ち込んでいる。

少し落ち着いてきたところで、自身の心の中に起きている動きについて纏めてみたいと思う。
これは日記でもあり、人間がとる一つの行動パターンとして書き記し、また、読んで頂きたいと思う。更に、同様の環境下に置かれてしまった方にとって、同様な心境の変化が起きた場合の参考になれば幸いである。

衝撃を受けて数日の間は、その事実に対する怒りや打開策の模索が始まる。この気持ちは、自身の価値観との相異や、理不尽であると思うほどに強い。この場合、相手に対する怒りよりも、状況に対する憤りの方が上回っている場合もあるだろう。

並行して、もしくはその後、絶望的と言って良いほどの強い孤独感に襲われる。自身の生活に密接していればいるほど、その思いは強いと思われる。生活の一角、心の一部分が喪失するのだから、喪失感を感じるのが妥当だと思われるが、全てが閉ざされ、失われたような孤独感を感じる。そして、失われたものに対する痕跡を探す。何も無い時に涙を流したり、原因も無いのに強烈な怒りを感じたりして、自分自身の精神状態が不均衡な状況であることを自認。

この時期は、外から見た場合には憔悴しているように見えるようだ。
事実、精神的に不均衡だから夢見が悪かったり、眠れないといった段階を経る。その他、記憶や集中力が極端に欠如したりといった兆候が見られる。

次に、外部との接触を積極的に模索するようになる。これは痕跡を探すのにも関連しているのかもしれないが、自分の居場所を見つける事によって孤独感の解消を目指していると思われる。そして、自分自身も努めて社交的になっていることもあり、この時期は外から見た場合にも復活したかのように見えるようだ。そして、記憶力や集中力も増大し、自分自身も安定するように思えるが、次の波が来る。

外部との接触をするうちに、他者に自分の置かれている環境を話すようになる。愚痴のような形態をとる場合もあれば、他人事のように話をする場合もある。これは自分自身が事態を納得、確認している動きと言う事も出来るが、現実感が増して来るという痛みを伴う。この時、同情してもらうよりも笑い飛ばしてもらう方が楽な気持ちになる。これは他の人も同様なようだ。

他の人も同様といえば、「何か新しいことを始める」という行動に出るのも同様らしい。

このようにして、少し前向きになった時、というか、前向きになる段階に達したからこそだろう、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の兆候が見られるようになる。
例を挙げるならば、スーパーに行った時に思い出がある物を見て、共にした食事や、共に行った買物を思い出して涙が浮かんでくるといった状態は初期の段階と言える。「何を見ても思い出す」といった範疇だろう。
これが進行して行くと、スーパーに近付く事にすら嫌悪感や恐怖感を感じるようになり、不安感や心拍数の増大、発汗といった症状を自覚する。この時は、みっともないように見えるかもしれないが、思い切って思い出した方が気持ちが楽になるような気がする。無理に忘れようとすれば、別の問題行動に発展するとも考えられる。
字義どおりに解釈すれば「心的外傷の後に訪れる兆候」なので、自分自身が「過去のもの」として認識しようとしているのだろう。

現在の私は、その状況にある。
次にどのような対処をすべきか。無理をせず、自分自身の内面と話合い、折り合いをつけながら進んでいくしかないようだ。

たかが失恋、されど失恋。だ。
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by coopiecat | 2007-09-25 00:41