カテゴリ:夢( 3 )

夢の商店街

ふつうの家の合間合間に現れる、以前流行ったアンティークショップのような店、コインランドリー、タコ焼き屋さんに駄菓子屋さん。
子供から老人まで、色々な人が歩いたり買い物をしていたり。

これは「私の夢の中の下北沢」のいつもの風景。
時間帯はいつも夕方から夜の入りの時間。

初めてではない道なのだが、目の前に初めて見る店が現れる。
古いつくりの店で、引き戸の上の看板は白地。左端にピスタチオの絵が書いてあり、太い筆文字で「ピスタチオ専門店」とまで書いてある。

これが築地で、鰹の絵が書いてあって「かつをぶし専門店」なら何の不思議も無いが、下北沢(夢の中の。だが)で「ピスタチオ専門店」というのが何とも不思議。

「はて?」と思いながら店内を覗いていると、不安気な様子でこちらを見ている店のご主人と奥さんらしい人達とガッチリ目があってしまう。

ガラガラっと引き戸を開けて店内に足を踏み入れると、ご主人と奥さんが「あぁ、良かった。入って来ないかと思いましたよ」と言って嬉しそうに迎え、お茶を頂く。

ストーブの火のにおい。ヤカンが立てるシュワシュワという音と蒸気のシットリ感。
白熱電球のような色温度の室内照明。

目の前の棚は升目に区切られていて、色々な種類のピスタチオ。もちろん升目にはスコップのようなものが刺さっている。
殻が付いたものもあれば、剥いてあるのもあり、更に渋皮(?)を取ったものもは何となく判るが、もっと細分化されていて価格帯も幅広いようだ。

壁の棚の上にはピスタチオが詰まったガラス瓶が並んで明かりを反射している。
左側の壁面の棚には、一辺が3~4センチの三角錐をした「おかき」がガラス瓶に入って並んでいる。塩味のもの、醤油味のもの、あとは何だろう?海苔がはりついている形状はおにぎりに似ているが、あれは明らかに「おかき」である。

老齢のご主人と奥さんと何か話をしていたが、不意にそこで終了。
夢だからといって何が起きるわけでもなく、何かを暗示しているのかも判らない。ほんとうに、ただの夢。な感じ。

「夢の中の下北沢」を彷徨った翌日、もしくは一週間以内に必ず見る夢がある。
2つあるのだが、これも古い商店がらみの夢。

ひとつは時計屋さん。もう一つは写真屋さんというか、昔ながらのカメラ屋さん。
いずれの店舗も私の好きなタイプの時計とカメラが棚に沢山並んでいて、やはり老齢の店主と奥さんが店に居り、色々な話しをする。

どの店にも入るのだが出ることは無い。
そして、またある時夢が始まり、それらの店を訪れる。
そんな夢の中の商店街が私の中に存在している。
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by coopiecat | 2008-04-30 20:38 |

夢について 2

c0039094_23342239.jpg例によって不可解な夢を見る。

場所は夢にだけ出てくる旅館。その旅館は木造の大型旅館。
この旅館は過去に幾度も登場しているのだが、自分自身で行った経験はナイと言い切れる旅館である。

そのナゾな旅館に入るシチュエーションも様々で、ダイニングキッチン(これは見覚えがある友人宅が夢的に変化して登場している)から奥の間に通された途端に展開していたり、韓国映画のプレゼンテーション会場から抜け出して辿り着いた川沿いの旅館であったりする。

今回の旅館への到達過程は、夢の中で経験した古い友人達(つまり、実際の古い友人達ではないのだが、夢の中の意識として古い友人達なのだ)との旅行の宿泊先として登場した。

過去に夢の中で通った渡り廊下と階段を通って温泉に案内される。しかし、そこにあるのはユニットバスめいた湯舟であり、「湧き出す量が少ないのだから、こういうサービスもあるのだろう」と納得する自分が居る。

人が入って来る気配を感じて区切っているガラス戸を開けると、そこには大浴場めいた光景が展開している。窓の外は夕景から夜景に変わる直前の深い青色をした空に、川の上に掛かる朱色の鉄橋のコントラストが美しい。

近景に目を移すと、木の枝に不釣合いなほど大ぶりな花が咲いている。その花の形状はツバキのようでもありラフレシアのようでもあるが色は黒色である。しかし、風が吹き始めると、呼吸するかのごとく青や赤に変化する。そして、時を経ないうちに枝の先の方が線香花火のように点滅し、火花を散らす。

そこで目が覚めた。

呼吸するように色が変わるのは、先日見た蝶の羽根の色のイメージが反映されているのだろう。そして火花は、最近ワケあって化学薬品の調合等を行ったことから来るイメージが反映されているのだと思う。

しかし、幾度も登場していながら判らないのが「旅館」である。一体何なのだろう…。
何となく…なのだが、実家を離れて生活していることで、日々の生活すら旅の延長と考えていることに関連しているような気もする。

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

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by coopiecat | 2006-10-30 23:54 |

夢について

c0039094_202442.jpg
よく夢を見る。不可解な夢が多い。
というか、夢の大半は不可解なものだと考えているが、時にそれは暗示であったりするようにも思える。これを考察してみると、自分が避けていること、忘れそうになっていることといった無意識化した意識が夢という形で意識化(具現化)したものなのだろう。

少し前から最近の事例。

1:賢老人の出現
 唐突に見知らぬ老人が表れ、「知識を知恵にするのだ!」と指示。

 これは自分の中で「知識=情報」と「知恵=経験を伴って得たもの」という言葉の使い分けをしている部分に原因があると思われマス。丁度この時期、調べ物をすることが多くて自分の中で情報過多による混乱が生じていたのだと思いマス。

2:言葉について
 「Ping Pong」や「Hong Kong」の表記由来は慣習的なものなのか、音声学的なものなのかについて長々議論。「King Kongはキンコンと言わないだろ!」と口走った途端、議論が中断して目が覚めました。

 これはまるっきり意味不明。しかも不真面目だし!(笑)

3:ジェームスディーン登場
 ジェームス・パイロン・ディーン登場。一応英語で会話したが、何を話したかは不明。
 目が覚めてナゾに思ってジェームス・ディーンの本を取り出してみていると、彼の命日の一週間前でした。

 多分、「9月も終わりに近付いている=ジェームス・ディーンの命日」という忘れかけていた記憶が表出したのでしょう。

4:アンリ・カルティエ・ブレッソン登場
 晩年のブレッソン登場。アパートを訪問し、写真について会話。彼が表に出たいというので、彼を抱きかかえながらアパートのエレベータに。
 エレベータの窓の外を見ているので、私も見ると彼は不意に「見るもの全てがいとおしい…」と言って満足げな表情を浮かべる。

 私、キライなんすよ。ブレッソン。写真について話している時にも「へぇへぇ…」と思いながら聞いていた部分があるのだけれど、彼の重さを感じた時に若干意識に変化がありました。そして、「見るものすべて…」を聞いた時に尊敬の念(というか、自分勝手ながら、同じ写真関係者としての共感)を抱きマシタ。
 ただし、出てきた経緯は不明。写真について迷っていた時期なのかもしれない。

 とまぁ、こんな感じで。
 他にも色々、ほぼ毎日夢は見てるのだけれども、面白いものはこれくらい。

 ところで、皆さんの夢はカラーですか?

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
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※先日類似のモノを御覧頂いた方には申し訳ありません…

ちと削除してしまいました。
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by coopiecat | 2006-10-09 20:25 |