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とある出来事

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   かぜがふいてふわり。









Kyocera SAMURAI ×3.0
Kyocera Zoom Lens 25-75mm
Fuji NEOPAN 400
Automatische wijze

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by coopiecat | 2005-02-26 03:44 | たわごと

出口はいずこ?

c0039094_0225513.jpg最近、ツライ話を多々耳にした。
同級生の遠い世界への旅立ちや、友人が苦悩する姿…等々。

詳細は判らない。

「何かできることがあったのではないだろうか?」とも思うのだが、詳細が判らないのに一方的に考えるのはお節介…というか、自己満足や自己欺瞞のようにも思える。

判らないのだが、判りたいと思う。

約束する。
それは、興味本位ではない。

今は、あなたと私が共に生きている時間なのだもの。


Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreutznach Variogon 28-380mm
Automatische wijze

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by coopiecat | 2005-02-24 23:59 | トラブル/私生活

ある日、父と共に

c0039094_23301718.jpgある日、同窓会のために父が上京してきた。

そして、同窓会に出席する前に、思い出の場所に行きたいということだった。
私は、父の記憶を辿りながら、車を走らせた。

まだ、今の私よりも若かった父が歩いた時の記憶をもとに、表通り、裏通り、商店街の中(!)、色々な道を走った。

そして、到着。
「あぁ、50年ぶりに来た」
車を降りた父は、そう言った。

50年…。

あらためて父の年齢を感じると共に、
50年の時間を繋ぎ合わせる手伝いが出来た事を嬉しく思った。

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreutznach Variogon 28-380mm
Automatische wijze

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by coopiecat | 2005-02-23 23:43 | トーキョー

困った…

c0039094_2143199.jpg困ってマス。ええ、とっても。
何が困っているって、作品が定まらないのデス。

先日も書き込みましたが、私、2つのグループ展に出品するのデス。
日程は3月1日(火)~6日(日)と、3月8日(火)~13日(日)と連続で、しかも会場は同一。

そんなコトもあって、同じモノはもちろんのこと、似たようなモノを出すわけにも行かないのデスよ。

プリント作製はしてみるものの、まるで納得行かない。
つくづく自分の技術や才能の無さにゲンナリしてしまいます。

いっそのこと、黒地に白抜で「Now Printing」と書いたパネルでも出そうかなぁ…。
そんなイケナイ考えも出てくる始末。

判っていたのだから、もっと早くから手掛けていれば良かった・・・。

ええ、私、夏休みの宿題は最終日にやるタイプでした。
もしくは、「すいません、やってません」と言い切るタイプ。

あ~あ、変わってないなぁ。
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by coopiecat | 2005-02-22 22:09 | カメラ/写真

地球は青かった

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「地球は青かった」

それは1968年3月27日、人類として初めて宇宙飛行を成し遂げたユーリ・アレクセイェビッチ・ガガーリン(Юрий Алексеевич Гагарин)が残した、とても美しい言葉。


私は、
九十九里の名の通り、
どこまでも続くように思える砂浜を歩いている時、
私はこの貝殻に出会い、ガガーリンの言葉を思い出した。

たまたま出合った時のことは忘れ、
いつしか当たり前のように感じている時には気が付かない。
でも、離れた時、その美しさに気が付く。
私は、それに気が付いていなかっただけ。

今、そこに帰りたいと思う。
願望ではなく、切望でもなく、渇望。

空気が無くては生きられないように、
水が無くては生きられないように、
そして、地球のように、私が存在していることを実感できる場所が欲しい。

単に願うだけではなく、
切実に願うのでもない。
乾いてしまうと、生きられないのだ。

飛び出したけど、帰りたい。

帰ったとき言うべき言葉は、
「ありがとう」なのか、
「ごめん」なのか。

そんなコトを考えつつ、私の頭の中には
「遠足は、家に帰ってただいま!って言うまでが遠足です。」
という言葉が去来します。

うぅむ、けだし名言。(笑)
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by coopiecat | 2005-02-21 22:34 | たわごと

写真展に行きました

c0039094_21375721.jpg私の敬愛するロバート・キャパの写真展「Capa In Color」に行ってきました。
(ヘンな言い方ですが、私の中では「ロバート・キャパに会いに行ってきた」という気持ち。)

タイトルにあるように、ロバート・キャパが撮影したリバーサルフィルムがニューヨークのマグナム・フォトで大量に発見され、それをディジタル出力したものでした。

歴史的に考えると、1935年に発売された世界最初のカラーフィルム「コダクローム」を使用したと考えられます。
このフィルムは、現像時にシアン、イエロー、マゼンダ各色のカプラーを含む現像液を使用し、フィルム内の赤、青、緑の光に感じる層をひとつずつ現像する方式(外式リバーサル)で、粒状性と耐久性の良さが特徴。
見事に残されていた画像から「コダクロームだろうなぁ」と思った次第デス。

また、「ディジタル出力」というのも見逃せない点でした。
というのも、カラー写真を大きく引伸ばした場合に目立ってくる粒状性の粗さがディジタル出力でカバーされた。
これはカラー写真に限らず、黒白写真でも大伸ばしするには良好な方法ではないかと以前から考えていた仮説ではあったが、今回それを再認識した気がしました。

そして、会場内の他のお客サンの会話を聞いて印象的だったのは、キャパが撮影した写真が「映画のように見える」という会話。

写真が発明されて間もなく採用された人工着色(人着)や1900年代初頭から「オートクローム」などのカラー写真技法があるのだが、これらは視覚的に「古い時代のカラー写真」と認識される。しかし、現在でも続く「コダクローム」で撮影された古いカラー写真は、当然だが、現在のカラー写真と視覚的に同一な感覚で認識する。

それゆえ、多くの第二次世界大戦を伝える資料が黒白写真で構成されているものを見慣れている私達にとって、「私達の中で確立された第二次世界大戦のイメージ」という「過去」と、「視覚的に同一である」という「現在」が交錯して発する不協和音を非現実、もしくはバーチャルなものとして整理・認識しようとしているのかもしれないと思ったりしました。

内容に関しては・・・
「やはりキャパはキャパなんだ」という印象でした。
戦争は現象であり、その異常な現象の中に置かれている人々は「普通の人々」であることを伝えてくれる。それゆえに戦争の異常さを考えさせてくれる。

キャパは、人としての道に報いる、本当の意味での報道写真家だと思う。

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreutznach Variogon 28-380mm
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by coopiecat | 2005-02-20 22:19 | カメラ/写真

休みの日

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今日は雪降りでした。
少し外に出ただけで、あとは、
昨日作った美味しいカレーが焦げないように、
注意しながらグルグルかき回してました。

しかし…
少し焦がしてしまいマシタ。

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreutznach Variogon 28-380mm
Automatische wijze

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by coopiecat | 2005-02-19 22:18 | たべもの

プリント作成中

c0039094_22383444.jpg現在、グループ展に出品する黒白プリントを作成中デス。
2週連続でグループ展に出品するので、都合2展示分の作品製作を行っております。

人様にお見せするモノゆえ、私にしては念入りにプリント中。
見に来て下さる方々に失礼が無いよう、自分で納得が行くよう。


ムズカシイです。緊張します。

そうして、プリントも、機材の選択、撮影、現像、これらと同じ「一つの過程である」というコトを再確認。

プリントが終わると、次は展示方法の選択が待っています。
これまたムズカシイ。

自己満足ではイケナイ。
かといって、迎合するワケにも行かない。

「あれ?自分って意外にプライド高いんだ・・・」
そんなコトを発見している今日この頃デス。

Leica R5
Vario-Elmar-R 28-70mm 3.5-4.5
AGFAPAN APX400
1/125 F8

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by coopiecat | 2005-02-18 22:57 | カメラ/写真

やるせなさ

c0039094_2252764.jpg待てど 暮らせどこぬひとを
宵待草のやるせなさ
こよいは月も出ぬそうな

暮れて 河原に星一つ
宵待草の花の露
更けては風も泣くそうな

「宵待草」
(竹久夢二作詞・西條八十第二節作詞・多忠亮作曲)

この曲、愛唱している曲というわけではない。
突如として頭の中に流れてくる曲。
音楽の時間に習った記憶は無く、どこかで耳にしただけである。

多忠亮の曲が奏でる旋律の美しさ。
竹久夢二と西條八十が紡ぎ出した言葉の美しさ。
その全てが「宵待草」というタイトルを伴って、私の中で一つの世界を展開している。

ところが、素直でない私は不要な分析を試みている。
ある意味冒涜である。

竹久夢二作詞の第一節。
私は哀調の中に、何やら自嘲めいたスタンスを感じてしまう。
それは、「やるせなさ」の一言に集約されているように思える。

西條八十作詞の第二節。
そこには自身が置かれている現状を美化しつつも、
確実かつ切実に受け止めているようにも思える。
自らの姿を客観視した時、周囲に存在する救いの手に気がつくことを含めて。

そして、つらつらと考える。
「孤独」とは、自身の思い込みなのかもしれない。
自らが作り出した世界に、自ら閉じ篭ることで発生するのではないか。
それは、「孤独」は「社会という受け皿」があるが故に成立するというように考えると判りやすいだろう。
その点を鑑みると、「完全な孤独」を成立させることは大変な困難を伴う。

「寂しさ」を自認することへの気恥かしさ、
周囲に「寂しいんだ」と思われる事への気恥かしさ。
それを「孤独」という言葉でゴマカシテいるのかもしれない。

ところで、私は何でこの曲を不意に思い出すのやら…。

理由は判るような判らないような。
それだけ深い「何か」に根ざしているのだということは判る。


Canon EOS 1-N
Canon Lens EF 50mm 1.4
AGFAPAN APX 400
1/250 F2.8

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by coopiecat | 2005-02-16 22:45 | たわごと

時間の価値って?

c0039094_2157135.jpgカメラに時計に車。
旧い物を日常的に使用している。
「骨董」や「アンティーク」と言われるものにも興味がある。

そのせいだろうか、
他の方から旧い物を見せられる機会も多い。
いずれも興味深く拝見させていただく。

しかし、「これ、どれくらいの価値なのでしょうか?」と言われると、一気に興醒めする。

「市場的価値」と「資料的価値」は違います。
「時間に価値をつける」というのはムリな相談です。

何かの縁で、今、あなたの手元にあるのです。
それは他者が評価することではありません。

時にそれは「時間を所有している感覚」とも言えるかもしれませんが、
過ぎ越し時間を懐かしみ、共にある時間を楽しむ。
そして、来る時間に希望を抱くと同時に、受け継いでくれる子々孫々のために残す。

時と共に歩む私達の楽しみであり、責任なのかもしれません。

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreutznach Variogon 28-380mm
Automatische wijze

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by coopiecat | 2005-02-14 22:15 | 時間