<   2005年 06月 ( 10 )   > この月の画像一覧

一日のおわり 2

c0039094_22444194.jpg
今日までの私は何をやってきたのでしょう。
明日からの私は何をすることができるのでしょう。

今日までの蓄積が今日の私を築き、
今日の私が明日からの私を築く。

判っているつもりです。
いえ、きっと判っているつもりだけなのです。

明日の私は一体誰なのでしょう。
今日までの私は誰なのでしょう。

明日からの私は何をすることができるのでしょう。
今日までの私は何をやってきたのでしょう。


自分は自分である。
いえ、自分であるつもりなのかもしれません。

そうは言っても、自分が自分であることは変えられないでしょう。
過ぎ去った時を取り返すことができないように。

自分が自分を実感する時。
それは、生きとし生けるものとして、生きとし生けるものの役に立てたと思える時、初めて実感することが可能になるのでしょう。

小さな事でも良いから、何かを始めたい。
そうすることで何かが生まれる。
自分のためではなく、全てのために。

そう思う自分は偽善者なのか、欲張りなのか。
いや、偽善者であり欲張りなのかもしれない。



でもさ、何かを始めたい時って、欲張りになったりしません?(^-^)



Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

COPYRIGHT:Coopiecat
[PR]
by coopiecat | 2005-06-29 23:03

花の咲く時期

c0039094_195424.jpg
    友がみな
    われよりえらく見ゆる日よ
    花を買い来て
    妻としたしむ    

 (石川啄木、「一握の砂」より)

花を見た時、手にする時、この短歌を思い出す。
さて、ここ数年「花を買う」という行為をしなかった私だが、時たま花を買うようになった。
「なにゆえ花を買わなかったか?」というと、それは枯れてしまうのが悲しく、怖いから。
でも、更にもう一歩考えてみると、そこには「相手に依存し、花にをも依存している自分の姿」ってのが見えてきた。
「枯れてしまうのが悲しく、怖いから」なんてのも、花のためではなく、自分の言葉等が失われて行くのがイヤだったんじゃないのか?

おいおい、そりゃ相手にも花にも迷惑だぜ…

では、何故花を買うようになったのか?

それは、ある時、大きな花束を頂く機会があったことに端を発する。
私は喜び、花を愛でつつ、その花々を見ていると、贈って下さった方の笑顔が見えてくるような気がして嬉しい気持ちになったのだ。

そのうち、何か喜ばしい事があった時、花を買うようになった。
祝福したい時、美しく咲き誇る花も祝福をしている…
そんな気がして。

いや、これも自分勝手な発想ダナ。
やはり相手にも花にも迷惑だぜ…
やはり花を買うのはヤメにしましょう。

そして、啄木の幸せを思う。
彼には全てを共有できる存在があるのだもの。
自分が居て、妻がいて、そこに花も咲いている。
うぅむ、なんともウラヤマシイぞっ!


Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

COPYRIGHT:Coopiecat
[PR]
by coopiecat | 2005-06-24 01:27

はてさて…

c0039094_23382735.jpgさてさて、今日もまた「深津絵里」なオハナシを。

深津絵里は高原理絵であったことには触れましたが、彼女は「水原理絵」でもあるのデス。
デビュー作「1999年の夏休み」では水原理絵なんだな。
この作品、不思議な映画だった記憶があります。(でも、見てない…と思う…)

そして、水原理絵、高原理絵、深津絵里の時代を通じて彼女は歌い手サンでもあったりしたのデシタ。(いや、これからも出すかもしれん)

何でこんなコトを思い出したかというと、昨日・今日と家でCDを聞きながら仕事をしていたのだけれど、その時不意に「あ、深津絵里のCDどうしたっけ?」と思ったのデス。

しかし…見つからん…
はてさて・・・何処へ仕舞い込んだのやら…

本日のオマケ。(動く深津絵里が見られます)
http://www.chocola.com/station/cm/index.html

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

出典:資生堂「シピ」のサンプルパッケージ
[PR]
by coopiecat | 2005-06-19 23:57

時計の思い出

c0039094_4301272.jpg「明日、どの時計を身につけようか…」そんな意味の無いようなコトを考えて、手元にある時計を眺めてみる。

 「時間さえ判れば」と割り切ってしまえば、どの時計だって同じだ。
 正確な時間を知りたいと思うのならば、携帯電話の時計や、駅等に設置されている時計を見れば良いんだ。
 しかし、私の手元にある時計達は全部違うのだ。
 自分で手入れをして、その時々の自分の生活に合わせて調整したということもさることながら、縁あって私の手元に届き、「私の時間」を刻んでくれる大切な伴侶なのだ。

 この時計は「Seiko Sea horse」。
 日本語で言えば「セイコータツノオトシゴ」やね。(笑)
 「高級腕時計」とは縁遠い、機能的にも性能的にも一般的な17石の手巻中三針腕時計なのだが、この時計は私にとって思いで深いものなのだ。

 遡る事20年近い前の中学生の頃…

 不動であったこの時計を手に入れた時、私は無理矢理に近い方法で裏蓋を開け、中の機械を オーバーホールするつもりで何も考えずに注油した。
 結果は悲惨なもので、キズは付くわマトモに動かないわで、業を煮やして通学路近くにある、時々覗き込んでいた時計屋サンに持ち込んだ。
 もちろん、自分でイジッタ事なんておくびにも出さずに「まるで時間が合わないのデス」なんて言って。

 時計屋のオジサンは「ちょっと見せてね」と言って、私がぞんざいに扱った「タツノオトシゴ」を丁寧な手つきで受取り、キズミ(傷見=ルーペ)で全体を見渡して、そして、チラっと私の顔を見た後に「ふぅむ、何だか無理矢理開けた形跡があるね」と言った。
 私は、「バレた!」と思い、身が引き締まる思いをした。
 時計屋のオジサンは淡々と機材を取り出して「こういうタイプの時計はね、こういう機械を使って開けなきゃなんないいんだよね」と言いながら簡単に機械を開け、機械をキズミで見ながら「あぁ、こりゃ油の注し過ぎやね。いや、こぼしたんかなぁ?」と言った。

 オジサンは「ひょい」とキズミを外し、私の顔を見た。
 そして、ピンセットで部品を指しつつ「ほら、ココ。ココに油が付いてしまうとダメなんよ。判るやろ?ここに油が付いてしまっとるけん、動きがウマイこと行かんようになりよるんよ」。

 「…どうしたら良いですか?」
 「そりゃ、この汚れを取りゃ問題ナイよ。」
 「どんくらいかかるですか?」
 「ちょい待っとき、コレやったらスグ終わるけん。」

 オジサンは「超音波洗浄機」を使って汚れを落とし、「ココはね、あんまり油注しすぎてもイカンのよね」と言いながら注油、組み立てると、「タイムグラファー」(時間差を計測する機械)を使いながら調整する全ての行程を私に見えるように行った。

 「はい、これでしばらくは大丈夫やろ」
 「ありがとうございます…でも、僕、今日修理代持ってないですが…」
 「ははは。機械(タイムグラファー)じゃ時間が出とるばってんが、実際使ってみたら時間は出んかもしれん。また、そん時持って来たら良かたい。そんで、時間が出るごとなったら修理終了。そん時に修理代貰おうかね。」

 その後、この時計は順調に動きつづけた。

 高校に入り、中学の頃とは正反対の通学路を通っていた私に「時計屋サン」は縁遠いものになっていたものの、時たま店の前を通る度に気になっていた。
 大学に合格して郷里を離れ一人暮らしをすることが決定した時、「一時の別れ」を告げるために自転車で各所(カメラ屋サンとか骨董品屋サンとか…)を廻っている時に、あの時計屋サンにも足を運んだ。

 久しぶりに足を踏み入れた店内は少し雰囲気が変わっていて、シンと静まり返っていた。
 いや、壁に掛かっている時計、並べられている時計は以前と同じように時を刻んでいた。
 しかし、オジサンが居た作業机には誰も居ない…。
 不思議に思っていると、オバチャンが顔を出した。

 話をした。

 今日来たワケを話し、オジサンが居ない理由も聞いた。
 色んな話を聞いた。オバチャンも私のコトを知っていた。
 あの時、オジサンは何だか嬉しかったらしい。

 去年、その道を通った。
 お店は…無くなっていた…。

 ただ、時計は動きつづけている。
 耳を近づけると、経年変化が出てもおかしくないのに、一般的な「カチカチ」ではなく、充分に整備された時計特有の「シャンシャン」という音と共に正確に時を刻みつづけている。

 この音を聴くと、私の心が調整されるような気持ちになる…

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

COPYRIGHT:Coopiecat
[PR]
by coopiecat | 2005-06-18 04:35

仕事を休んでビデオ鑑賞…未遂…

c0039094_0463987.jpg
はいっ!初めての「深津絵里」のオハナシですね。(笑)

「満月のくちづけ」
この映画は1989年にアミューズ&シネマで製作され、後に東宝ヴィデオから発売されました。
主演は深津絵里で、主題歌は高原理絵(=深津絵里)が歌っております。

話の内容は…実はパッケージに書いてある程度にしか知らないのデス…
というのも、このビデオは何年も前に購入したってのに観てないから…

とはいえ、この映画が上映されていた時のコトは覚えてます。

それは私が高校の頃。
少し前から知っていた、とても素敵な、ほぼ同じ歳の女優さん(=深津絵里)が写っている映画のチラシやポスターに看板…それらを横目に映画館の前をチャリで駆け抜けてました。
あ、一度だけ自転車から降りて映画館の入り口に貼ってあるスチルを見たコトあったなぁ…。

観たいけれど、何だか観れないま公開が終わり、映画館の近所から何もかもが無くなった時の虚無感ったら…。

そこから何年か経過してトーキョーに出てきた時、たまたま「ドラマの公開録画」ってヤツに出くわし、人ごみに押されるまま出演者でもエキストラでも何でもないのに彼女(=深津絵里)の目と鼻の先にしばらく立ちつくしてしまったコトもありました。(数分後、スタッフに排除されました。ははは…。)

会うことができて少し冷静になったのか、彼女(=深津絵里)が出ているCMに偶然出会うと「あ!」と言って見入る余裕が出来ました。

とはいえ、やっぱドラマとか映画って見れないんだよなぁ。
(「悪魔のKiss」とか数本は見たような気もするけれど…)

そして今日カゼヒキで仕事を休んでみた私は、思い切って「満月のくちづけ」をデッキに入れてスタート数分経過した時点で観るのヤメてしまいましたとさ。

そして、「満月のくちづけ」のストーリーは知らないまま。

うぅむ、いつも以上にワケワカラン話でしたね・・・。
スミマセヌ。


Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

出典:「満月のくちづけ」 東宝株式会社
[PR]
by coopiecat | 2005-06-14 00:58

カゼヒキさんで1回休み 2

c0039094_2210979.jpg
いやはや、金曜からカゼヒキになってしまいました。熱は出るわノドは痛いわでグッタリ。
皆様も気をつけてくださいましな。

幸い回復できたものの、悔まれるのは週末を寝て過ごすハメになったこと。
外出ったって車に乗って買物に出たくらいだし。
ここ数ヶ月海にも行ってないしなぁ。

う~む…


さて、いすゞのHPから拝借してきました。
お時間ある時にでも御覧くださいまし。

http://www.isuzu.co.jp/museum/p_car/ram/cm1.ram
http://www.isuzu.co.jp/museum/p_car/ram/cm2.ram
http://www.isuzu.co.jp/museum/p_car/ram/cm3.ram

※「映像をご覧になるにはRealPlayer(バージョン5.0以上)が必要です。」だそうデス。

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

COPYRIGHT:Coopiecat
[PR]
by coopiecat | 2005-06-12 22:25

仲良くなるということ

c0039094_1205957.jpg出会った時から半月が過ぎた。

いや、正確に言えば、私の存在に気が付いてくれるようになって半月かな。

ほんの僅かの時間すれ違う。
気が付くと、私は、その僅かな時間のために帰宅する道と通る時間を選んでいたりする。

少しづつだけれど、距離が狭まってきた気がする。
少しづつだけれど、視線を交わす時間が増えてきた気がする。

会話をすることはできないかもだし、私に何が出来るってコトもない。
ただ、一緒に居られる時間が出来ればなって思ってみたり。

そういうワガママは許さないんだろうなぁ・・・。
ネコって生き物はさぁ・・・。

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

COPYRIGHT:Coopiecat
[PR]
by coopiecat | 2005-06-10 01:31

くーるびず!

c0039094_22551553.jpg「くーるびず」ねぇ…
なんて思っていたら、明日から私の職場でも「くーるびず」採用となりました。
そんなワケで、ウチのネクタイたちは長い夏休みに入るのデス。

ともすれば「亜熱帯」になってしまいそうな日本の夏に「スーツ&ネクタイ」ってのはムリがあると思っていたのデスが…


ま、コレで少し解放されまする。

にしても、「くーるびず」って聞くと「ショウビズ」を思い出してしまう…。


Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

COPYRIGHT:Coopiecat
[PR]
by coopiecat | 2005-06-08 23:00

飛行機に乗ってきました

c0039094_23294090.jpgダチの結婚式に出席するため、飛行機に乗って九州に行ってました。
往復共に夕刻出発の便で、時間と共に変化する空の景色はとても美しいものでした。

西に向かう時、時間はゆっくりと進むように思えました。
東に向かう時、時間は早く進むように思えました。

日が沈む方向に進んでいるから、日が沈むのが遅く感じられる。
日が沈む方向と逆に進んでいるから、日が沈むのが早く感じられる。

確かにそう。
でも、それだけではないような。

私にとって、西にあるのは家だから。
私にとって、東にあるのは職場だから。

ちょっとだけ、そんな風にも考えてみました。


Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

COPYRIGHT:Coopiecat
[PR]
by coopiecat | 2005-06-05 23:35

教会に行ってみました

c0039094_222129.jpg先日、知り合いの方が教会のバザーに出店されるとのことで、教会に行ってみました。
異教徒(一応仏教徒)なので教会に足を踏み入れるコトを躊躇するとこもあったのですが、一歩足を踏み入れてみると、様式の違いこそあれ「心の拠り所」なのだなぁと感じました。

神社仏閣、教会…などなど。
「心の平穏を求めて」というコトなのかもしれませんが、人々は何かを信じ、何かに向けて成長するがために異界というか結界というか、そういった場所に足を運ぶ。

見ているのは神の存在であると共に、自分の存在なのかも。
神と共にある自分の存在かな?

信仰について勝手なコトを言うと不快に感じられる方も多いと思うので、とりあえず、教会に行ってみて、そんなコトを考えてみたというコトで。

Kodak DX6490 Digital Camera
Schneider-Kreuznach Variogon 38-380mm
Belichtungsautomatik

COPYRIGHT:Coopiecat
[PR]
by coopiecat | 2005-06-01 22:15