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偽善者…なのだろうか…

職場で問題勃発。しかも、私の部署で後輩二名が争っている。
仕事上の問題ならばさておき、個人的な部分・私生活の部分でタタカイが始まっているらしい。

仕事上の問題ならば何とかしなくてはならないけれど、こうなると介入不可。余計なお節介はするべきではない。上司として…とは言いたくなく、先輩として放置することに決定。

問題は解決するのではなく、解消されなくてはならない。そのためには当事者同士が考え、解決しなくてはならない。自治能力、自浄作用を持たなくてはならんのだ。

思い切って一日サボりました。
そしたらば、AはBに対して朝礼の席で(つまり皆の前で)、Bに対して宣戦布告。
Bは夜に離職を決意した旨を私にメール。

こりゃイカン。事態は急転直下。
職場内は大荒れの状態。

さて本日。
離職を決意したBに対して離職を留まるように言う。それは、BはBにしか持っていない能力があり、それは現在必要だからだ。
衆目の面前で個人を攻撃したAに対して、それはイカンと怒る。自浄作用が必要なこと、何があっても仲間孤立させるようなことはイケナイから。

それぞれの話しを聞いて私の意見を言った後、三人で話し合いをする。その結果、双方の誤解や誤認について、双方での確認は取れた。
しかし、「リーダーなのだから、こうなる前に手を打ってほしかった」という点でA・B双方の見解が同調。

あたしゃ双方にオコラレ、皆が意見を言う事で部署的には解決。皆を引き連れ、関係各部署に「すんませんでした」と行脚。

と、ここまでは良かった。

帰宅時「何で、Bの離職を止めたのか?」と他の人から言われた。
確かにBは問題ある人物である。それは否めない。だからAも怒ったのだ。

私に対する風当たりは確実に強くなった。それは、Bが職場の多くの人々に不快感を与えてきたことに起因する。私もBに不快感を味合わされた経験はある。だから、「職場の為に」という大義名分で、自ら離職を考えたBを切り捨てるのは容易だ。ある意味チャンス。

でも、そこでBを孤立させて離職させて良いのか?というと、それは私の正義感が許さない。
職場というのは小さな社会である。社会は、除外・迫害するのではなく、受け入れ、調整しながら発展するものではないのだろうか?

これは偽善なのかもしれない。
現実よりも、自分の正義感に基づいた行動、つまり、私のワガママなのかもしれない。

しかし…
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by Coopiecat | 2007-05-31 21:37

活字中毒? 3

どこかに行くと、本屋さん、もしくは古本屋を探してしまう。
そして、手ぶらで出てくるコトは無い。
さらに、読了の本を捨てたり転売することも出来ない。

となると、どういうコトになるのか?
それはもう、家に本が溢れるのです。

最近「イカンなぁ…」と思うのは、本を読む速度が落ちているのか、未読の本が積み重ねられているコト。こりゃ読書生活少々考え直さなくてはイケマセンな…。
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by Coopiecat | 2007-05-26 23:26

しゅぷりーむ

c0039094_0251994.jpgこの度手にする機会を得た「ハッセルブラッド・シュプリームワイドアングルカメラ」こと「ハッセルブラッドSWA」について、遅ればせながら個体調査をしてみる。

といっても、単に製造番号を見るダケだが。

ハッセルブラッドのボディに刻まれている製造番号の頭には「VHPICTURES」のいずれかのアルファベッドが刻まれており、それぞれ「1234567890」に対応していて、それが製造年の下二桁を指す。この番号は、創業者ビクター・ハッセルブラッド(Victor Hasselblad)氏が写真(Picture)好きだったコトにまつわるという素敵な由来を持っている。

今回の「SWA」の製造番号は「CI1091」だから1954年製。というコトは、「SWA」発売年の製品。「SWA」の製造は100台前後で製造番号は1000から始まるという説に即せば、最終期の製品というコトになる。

100台で製造が終了して後継機に移行したというコトは、「量産試作的要素を持つ機体」といえば聞こえは良いが、端的に言えば「問題を抱えていた機体」とも言える。事実、レンズの取り付け部がユルむことは有名。その結果、これまた一説によれば現存する個体は数十台(もとが100台だとすれば1台減っても数十台だが…)と考えられている。

さて、今回の「SWA」は外観こそスレているがレンズは奇麗。これは正しく存分に使用された証。しかも、私が手にする直前にも銀座の有名修理店でメンテナンスされている。

よく頑張ったね。おつかれさま。
これからゆっくり過ごしていこうね。

そんな気持ちになる。
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by Coopiecat | 2007-05-24 00:26 | カメラ/写真

カメラ2題・・・2台?

一昨日、道を歩いていると何やら布で出来た箱状のモノが路上に。
「?」と思って拾い上げてみると何やら重たい。大きさと重さから「!」と来た。

カメラですよ、カメラ。

ケースを開けてみると、中には7.1メガピクセルのイクシデジタル。最新機種??
正直、「らっきぃ♪」と思いましたが、そこは私も写真撮りのハシクレ。幸いに実体験では無いけれど、カメラを無くすというコトがどれだけショックな事かは想像するに余りあるものがあります。
そんなもんで、近くの交番へ届けマシタ。
調書を書くとき、「カメラ」なのか「デジタルカメラ」なのかは厳密に区分するのデスね。

そして昨日、県警から連絡。無事に持ち主の手元に戻ったとのこと。
よかった、よかった。

しかし、私、当日は長年欲しかったカメラがお手頃価格で売られているのを発見し、それどころではない懸案を抱えていたのです。
なぜならば、ソレを購入するというコトは、明日から「ゴハンに塩」の生活が始まる事を意味しており・・・とはいえ、使いたくて欲しいと願っていたカメラで・・・

久々に「本気で欲しい!」と思ったカメラでした。何年ぶりだろう、こんなに渇望するカメラに出会ったのは。

c0039094_23414344.jpg


あ、何でこういう写真が撮れたのかって?
つまり、ソレはそういうコトです・・・
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by Coopiecat | 2007-05-22 23:47 | カメラ/写真

帰国詳細

まったく望まない出張が無事に終った。

私のイヤな気分がそうさせたのか、モロッコからオランダに行って一泊するはずが、モロッコでチケットトラブルが発生してフランクフルトに飛んで成田便に乗り継ぐ事になった。
つまり、一日早く帰国することができた。

それまで順調すぎるほどに旅程を消化していたというのに、最後の最後でこんなどんでん返しがあるとは、まさに「インシャ・アッラー」(神のみぞ知る)である。さすがイスラム圏。

それにしても、連休最終日だというのに、よくチケットが取れたものだ。モロッコ王国航空あなどりがたし。

ところで、アイルランド、モロッコ共に、つたないながら現地語を話すようにした。
といっても、「こんにちは」と「ありがとう」程度だが。

アイルランドでは私のゲール語は思うように通じなかったので早々に英語に逆戻りしてしまったが、モロッコでは私のアラビア語が意外に通じるようだったので、現地人がフランス語で「ボンジュール」と言ってきても「アッサラーム・アレイクム」(こんにちは)と返し、車から降りる時、買物をした時には「シュクラン」(ありがとう)と言い続けてみた。

同行者は英語が得意ではあるが、頑張って「ボンジュール」と「メルシ」を話していた。
しかし、それを聞く現地の人々の態度は違っていた。

フランス語で話す人には、一応頭を下げるといった感じ。
多少なりともアラビア語を話す人(この場合は私)には、胸に手を当てて頭を下げるというアラビア系の丁寧な挨拶をしてくれた。これは驚きであった。

年齢的にも地位的にも上位な同行者を差し置いて、私ごときに丁寧な挨拶なんて…

先に書いたモロッコの空港でのトラブルの際にも、出発の時には問題を解決してくれた空港職員や現地採用の大使館員の方々に「シュクラン、シュクラン!」と大きな声で言い続けながら飛行機に乗り込んだのだが、通り過ぎる度、誰しも一様に一瞬驚きの表情をしていた。
でも、次の瞬間に顔に笑顔をたたえ、手を胸に当てて「シュクラン」と言ってくれた。

そりゃ驚くわな、それまで日本語・英語・仏語で文句言ってた人が突然「アリガトウゴザイマス!」なんて言うんだもの。でも、そんなに丁寧に挨拶いただくと申し訳無いっす。

歴史的背景を云々言うつもりはナイが、こういう「ちょっとしたこと」って大切なのかもれない。
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by Coopiecat | 2007-05-16 22:44