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ダライ・ラマ

角川書店「ダライ・ラマ、生命と経済を語る」(ダライ・ラマ、ファビアン・ウァキ著/中沢新一・鷲尾翠訳)を読了。

特に信仰心が篤い私ではないのですが、「ダライ・ラマ自伝」(ダライ・ラマ著/山際素男訳/文芸春秋)を始めとして、ダライ・ラマ関連の書籍は書店で見かけると読んでしまい、購入に至ることが多いです。

それにしてもこの本は興味深い本でした。
生命はさておき、経済についてダライ・ラマがどのように考えているのかが面白かった。そして、意外な言葉をダライ・ラマが口にしていることに驚き。

詳しくは書きませんが、ダライ・ラマが関連する文章や書籍を見ると、いつもそういった驚きや笑いがこみ上げてきます。
そんな色々がダライ・ラマへの興味の理由なのかもしれません。
by coopiecat | 2006-12-13 23:12
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